【開催レポ】私が感じた社会の変化@なごみサーカス様

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土曜日、託児付きの小さな講座でのこと

「性教育のイメージは?」
そう聞かれたら、あなたは何を思い浮かべますか。

先日の土曜日に和みサーカスさんで開催した講座には、0〜2歳のお子さんがいるママが3人参加してくださいました。0歳の赤ちゃんはママのそばで、2歳のお子さんは、隣の広場で遊んで待っていてくれるそんな暖かい環境でのスタートでした。

こどもの年齢が近いママたちが集まったこともあり、場の雰囲気がとても柔らかく、安心して話せる時間になりました。この後、参加してくれたママたちの本音が、私の心をじんわり温めてくれました

「必要性は感じている」にじんわり嬉しくなった理由

講座の冒頭で聞いた「性教育のイメージは?」という質問。返ってきた答えは、「必要だとは思う。でも何を、どこから、どうやって伝えたらいいかわからない」というもの。

乳幼児を育てているママたちが「必要」と感じてくれていること自体が私にはとても嬉しいことです。

少し前まで、「性教育=思春期になってから」というイメージが根強く、0〜2歳のお子さんを育てるママの中で、「必要かもしれない」という感覚に変わってきている。これは社会が少しづつ変わってきている証拠だと感じます。

紙芝居と動画でわかった、自分の中の”当たり前”

講座では、紙芝居と動画を使いました。目的の一つ。

「今の自分自身の価値観に気づくこと」

紙芝居では、かっちゃんの鼻水が出ているという場面での気づき。紙芝居では、鼻水シーンですが、ご飯を食べる、着替えをする、おむつ替える・・・子育てをしているといろいろな場面で想定できますね。

カラダの境界線。子どもであっても・・・です。

動画では、自身にあるジェンダーバイアスに気づいたり、子どもがどれだけ親を見ているか・・・考えさせられましたね。

参加者同士で、ひとことづつシェアしていただいて、自分では気づかなかった”当たり前”に隣の人の言葉で気付かされる場面もいくつもありましたね。

「私は、こう思っていたけど、そういう見方もあるんだ」

そんな気づきの積み重ねが、実はこのあつお伝えるする一番大切なことにつながります。

0歳児に教え込むことは、実はゼロ。

ここではっきりお伝えしたいのは、0〜2歳の赤ちゃんに、性教育をして「何か教え込む」ことは全くありません。この時期の赤ちゃんには絵本を読んだり、言葉で説明したりする必要はありません。

なぜこの時期にお伝えしているのか。

答えは赤ちゃんではなく、「まわりの大人」にあります。赤ちゃんは、大人の表情、声のトーン、態度から、たくさんのことを学びます。だからこそ、この時期に大人自身が自分の価値観に気づいておくことが、実はいちばんの土台作りになります。

まずはママ・パパからアップデートしよう

「性教育、何からすればいいかわからない」

そう感じているなら、答えはシンプルです。まずは、大人である私たち自身が、自分の中にある”当たり前”をアップデートすること。

赤ちゃんに絵本や教材を探す前に。「自分は今、どんな価値観を持っているだろう?」とちょっと立ち止まって考えてみる。それだけで十分な一歩になりますよ

同じよう人「何から始めたらいいかわからない」と感じている方がいたら、まずは自分の”当たり前”に気づくところから、一緒に始めてみませんか?

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